食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、ほしのあき、水沢あき。と書いてなん吉です。
もうすっかり秋の匂いばプンプンとしておりますね。
なんで秋は美味しいもんがいっぱいなんでしょうかね?
その中でも私が好きなのは
クリ
しかしなんであそこまで皮を固くするんですかね?
あの皮がもっと簡単にプリッて剥けたら世界が平和になると思うんですが。
殻の固い物はみんな美味しいという話は本当ですね。
カニ、アワビ、アサリ、クリ。
ガードの固い女も美味しいんでしょうかね。
私の友達に「栗栖」という人がおるんですが
このクリスって字、よーく見たら
「西」と「木」で全て構成されてるんですねぇぇ。
まったくテーマとは関係ないですねぇぇ。
クリかあ。クリいいですね。
やっぱりね、固い皮を剥いて実にたどり着いてこそ
喜びがあるというものじゃないですかね。
それはそうと、
桑田佳祐の名曲『クリといつまでも』を思い出しました。
これも全く関係ないですが。
私ぁやっぱりサンマですねえ。いや、魚の方ですよ。
サンマと大根おろしって何であんなにあうんでしょうか。
偶然とは思えません。
生物学的に祖先をたどったら
どっかで繋がってるんじゃないですかね。
ちなみに魚じゃないほうのさんまは
実家が魚屋さんだそうです。
んぐ。秋刀魚いいですねぇ。
では秋刀魚情報をば少々。
秋刀魚は口の先端が黄色いやつが旨い秋刀魚です。
あと、秋刀魚には「ハズレ」があります。
内蔵も食べるのが秋刀魚のええとこなんじゃが
たまにその内蔵の中にウロコが入ったやつがおります。
それがハズレです。
網で一網打尽に捕獲される秋刀魚はその時に暴れてウロコが剥げてしまいます
その剥がれたウロコを飲み込んでしまうやつがおりますんでお気をつけて。
以上、プティ情報でした。
で、本題。
「梨」これたまらなく好きです。
運動会の味です。
ちなみにさんまさんは実家が秋刀魚の開きを作ってたので「さんま」になったんです。
梨来たぁ!
運動会の味。確かにそうです。
普段給食なので、弁当のときってやけに嬉しいんですよね。
そして、運動会のお弁当ともなると
普段とても口に入らないものがあるので浮かれるのでした。
そして、食後には梨。
運動会のあるべき姿ですな。
そういやクリの話に戻るんですけど、
「むいちゃいました」みたいなのありますよね。
皮むいてあって、中身だけパックにしてあるやつ。
あれは、クリ好きとしてはアリなんですか?
ありアリありですよ!
カネボウフーズばんざ〜い!
てか、甘栗の殻を割るのがすんげー苦手なんです、私。
も〜、剥いてくれてありがとさん!
子どもの頃、種無しぶどうの皮を一粒づつ剥いて
その実をお茶碗に溜めて一気にスプーンで喰ってました。
「わんこ種無しぶどう」にも挑戦したなぁ。
そんなわけで秋の味覚「種無しぶどう」
今ではその皮を剥くのもめんどくせーー!
ま、ただのたいぎがりぃなだけなんですがね。
それだったら同じ発想で
「種なしブドウむいちゃいました」
を売り出したらどうでしょう。
と思ったんじゃけど、
そんなものは缶詰に入って昔からあるんか。
あと秋と言えばやっぱりキノコですかね。
キノコ好きです。
子どもの頃はなぜかマッシュルーム(白いやつ)が嫌いで、
そのスライスを「宇宙人」と呼んで避けてました。
わかります?あの断面の形が宇宙人を連想させるん。
宇宙人みたことないけど。
マツタケってどうなんでしょう。
確かにいい香りするとは思うんですが、
本当に何千円も何万円も出すほどの価値がそれにあるのか?
きのこ類はどれも大好きですよ!
ちなみに、毒きのこって美味しいらしいですね。
でも毒がある!
マッシュルームの断面、確かにエイリアンみたいですね。
羊の正面にも見えますが。
で、マツタケなんですが、
あれ高すぎですよね。香りだけですよね。
ま、私のいうマツタケの香りっちゃぁ「永谷園のお吸い物」の香りのことなんですがね。
秋はやっぱり果物が美味しいわけですが
私は子どもの頃からリンゴ、梨、柿みんな皮を剥かずに喰ってます。
うわああああああああ!
ファンのみんなごめん!
ぶち間を空けてしもうとった。
リンゴと柿は皮剥かずに食べますね。
梨は剥きます。何となく。
リンゴの表面のつやつやしたのが
ワックスだと信じとる人多いですが、
あんなもんいちいち一個一個にワックス縫っとったら
値段倍になりますよ。
リンゴの中から出てくる脂肪酸が皮のロウ物質を溶かしてできるものですから
大丈夫。そのままバリバリかじりゃええんです。
いやぁ、何かものすごく間を空けてしまったので
切り替えんといけませんのう。
前回もサーブ権もらいましたが、
引き続き。
「秋の夜長の楽しみ」
でよろしくメカドック。