好きな女性のタイプは「ノーブラ」です。と書いてなん吉です。
私のノーブラ好きは小6の道徳の教科書に載っとるくらい有名な話なんですけど
やっぱねー、それだけぢゃ ねー。
ってわけで、その他にどんなのが好きなのか、わし。
昔から変わってない好みがあるんですよ。
それは
「意外性のある女」
イメージとは違う一面を見た時、惚れますな。
かわいいだけ、奇麗なだけじゃぁ好きにならんのですよ。
そーじゃねぇ、例えばエビちゃん。
エビちゃんは奇麗でかわいいと思うんじゃけど、それだけ。好きじゃない。
んが、しかし
私が釣りに行った時、ふと目をやると
防波堤の上でゴム長を履いたエビちゃんが
腰に手をやり、海を見つめとったら。。。。。
「スキ。」
思わず
「子どもは3人で、犬も飼おう、庭のガーデニングも手伝うよ」
と、プロポーズ
するね。
マスナガですけどね。
意外性かあ。
きっとこれ読んで
全国のなん吉ファンのみなさんは
早速ゴム長買いに行ったでしょうね。
みのもんたがエリンギを薦めた時のように。
タイプ分けってありますよね。
イヌ系とネコ系に分けたり。
私ぁ女性のタイプを分けるときは
キツネとタヌキに分けるんですよ。
何かこう、いわゆる「美人」と呼ばれる人は
キツネ系が多いんですけど、
個人的にはタヌキ顔が好きなんです。
わかります?
わかりにくいかな。
あー、わかりますわ。
私の場合、キツネ&タヌキじゃないんですが
よく「やかん&ポット」で例えますね。
つまりキツネがポットでタヌキがやかんね。
で、私もどっちかというと
「タヌキ派」ですね。
あー、でもキツネがノーブラじゃったら…
キツネ。 んふ。
他に好きなタイプと言えば
「空気をよめる人」
例えば私が
「目をつぶって」と言うと
なにかイタズラされるとわかっとっても
本当に目をつぶる人ね。
騙されるとわかっとっても
そのほうが盛り上がると察してくれる人ね。
これ、なかなかいません。
ほとんどの女性は目をつぶってくれませんねぇ。
レイプでもされるんじゃないかというような目で怯えだしますよ。んふふ
ま、目を開けたときの私のオチが
読めてつまんねぇと思って目をつぶらんのかも知れませんがね。
それはそれでちょっと スキ。
おー、それ大事!
「今はそういう場面じゃないじゃろ!」
って言いたくなることありますわな。
ただ、相手が福山雅治じゃろうがブラッド・ピットじゃろうが
関係なしに絶対言うこと聞かん娘なら
それはそれでステキ。
しかも、それなのに
二人っきりのときだけはとっても素直だったりしたら
もうたまりません。
はっ、わしいつからツンデレ好みに…?
あとね、ご飯美味しそうに食べる人。
食欲旺盛な人好きです。
料理好きなので、
作ったご飯を美味しそうに食べてくれたら
それだけで恋に落ちてしまうかもしれません。
じゃけえ誰か食べに来いや・・・
ご飯をまずそうに食べられると気分がブルーになっちゃいますよね。
私はすっごく美味しそうに食べよるらしいのです。
「美味しそうに食べよるけぇ美味しいんか思うたら
そうでもないじゃん!」
と怒られます。
美味しい物やお店をよく知っとる女性はよくいますんであまり魅力を感じないんですが
お店のイスを語りだしたり、照明器具を語りだす女性には
私の目がランランとビガビガと輝きますな。
つまり
視点が違う人が好きですね。
あ、あと、「一人でラーメン屋に入れる女性」 好きです。
「一人でラーメン屋に入れる女性」はアレですか、
「女一人だってラーメン屋くらい入れるわよ!」
という勢いじゃなくて、
そもそも一人でラーメン屋に入ることに
何のためらいもない人という感じですかね。
私はでっかいRV車かスポーツカーを乗り回す小柄な女性が好きなんですが、
それとちょっと通ずるところがあるようなないような。
あとやっぱりアレですよ。
夏は薄着をする人。
何というか、見たいからじゃなくて、
いやまぁそりゃ見たいですけど、
そういうことじゃなくて、
せっかく夏なんだから夏らしい格好をね。
ほぉぉ、でもわかりますよ。
ワイルドな女ってちょっといいですもんね。
で、そんな女性が夏に薄着…
それってまさに
「ノーブラ!」じゃないですか!!!
というわけでみんなノーブラが好きということで
ファイナルアンサーー!
ではそろそろ次のテーマいきますか?
この流れで
逆に
「こんな女は嫌だ!」
で世の女性の反感を買いましょう!